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title: "みんなのカフェ"
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<span id="episode-title" data-episode="03">みんなのカフェ</span>
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僕の家の朝は早いです
<audio></audio><hr>
朝起きて一番に 中庭に集まって家族みんなで太極拳をします
<audio></audio><hr>
お爺ちゃんが中国拳法の達人だからです
<audio></audio><hr>
太極拳が終わったら 朝ごはんを食べます
<audio></audio><hr>
いつまで寝てるの
<audio></audio><hr>
今日動物園休みなんだから 寝かせて
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みんなとっくに起きて太極拳やって 朝ごはん食べてるわよ
<audio></audio><hr>
太極拳でしょう ベッドの上でやる
<audio></audio><hr>
まったくもう
あ~ す 吸わないで
<audio></audio><hr>
お疲れですか
最近運動不足だから 肩こちゃって
<audio></audio><hr>
笹子さん ちょっと 肩もんでくれない
<audio></audio><hr>
どうしたの
ちょっと肩が見つからなくて
<audio></audio><hr>
ペンギンさんの肩って どこにあるんですか
え ここだよ わかるでしょう
<audio></audio><hr>
わかりません
じゃ 白熊君 肩揉んでくれる
いいよ
<audio></audio><hr>
刺さってる 刺さってる
<audio></audio><hr>
いらっしゃいませ
いらっしゃい
<audio></audio><hr>
や パンダ君
ペンギンさん 来てたの
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動物園のバイト 今日は休み
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うん 笹子さん いつもの
はい 竹大盛りね
<audio></audio><hr>
白熊君のお店 今日も人いっぱいだね
コーヒーも食べ物も美味しいよね
<audio></audio><hr>
おしゃれだしね
そうだね
おしゃれな女の子がいっぱいだね
そうだね
<audio></audio><hr>
珍しい動物も来てるよね
そうだね
カフェやってる白熊君って格好よくない
<audio></audio><hr>
そう
まあ お客でダラダラしてるペンギンさんは
とくには格好よくないね
<audio></audio><hr>
僕と比べるのはやめてくれない
あ 白熊君 カフェモカ頂戴
<audio></audio><hr>
それは卓袱台
それは宿題
それは兄弟
「頂戴~」ね
はい カフェモカ
<audio></audio><hr>
普通にやってよね
どうぞごゆっくり
<audio></audio><hr>
笹子さん ちょっと出てくるね
うん はい 白熊さん いってらっしゃい
<audio></audio><hr>
そうだ 僕もカフェを開いてみたらどうかな
パンダ君が
パンダカフェ
<audio></audio><hr>
そのまんまだね
どんなカフェにしようかなぁ
<audio></audio><hr>
まったりできる レトロなカフェがいいな
うん コンセプトは悪くないね
<audio></audio><hr>
いらっしゃいませ
可愛いな 僕
自分で言わないで
<audio></audio><hr>
それでね
お店に中にね 僕のコレクションも飾ろうかな
パンダ君のコレクションって パンダグッヅ
そうだよ 可愛いよ
<audio></audio><hr>
何
パンダ推しだね
何か問題ある
いや いいけど それから
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当店のおすすめは日替わり竹ランチです
お品書きはこちらです
<audio></audio><hr>
竹特上
竹上
竹並
若竹煮
竹ずし
竹かまぼこ……
……竹定食 松 竹 梅
<audio></audio><hr>
ちょっと ちょっと
パンダ君の好物しかおいてないじゃない そのカフェ
<audio></audio><hr>
僕の好きなものは 皆もきっと好きだよ
美味しいよ 竹
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生魚はおいてないの
<audio></audio><hr>
カフェに生魚はおいてないでしょう
カフェに竹なんておいてないでしょう
<audio></audio><hr>
しろくまカフェにはおいてあるよ
頼むのパンダ君だけでしょう
<audio></audio><hr>
僕はやっぱり生魚おいて欲しいね
そう 若竹煮ならあるよ
全然違うジャンルですね
<audio></audio><hr>
だよね
だいたいその竹定食の松 竹 梅って紛らわしいよ
<audio></audio><hr>
そうかな
まあ 竹中心のメニューだと お客さんはあんまりこないよ
<audio></audio><hr>
え 絶対来るよ
なんでそう思えるの
<audio></audio><hr>
ラマさんはパンダカフェ来てくれるよね
僕竹食べるとお腹痛くなっちゃうんです
<audio></audio><hr>
どうしよう ペンギンさん
普通の料理も出したら
<audio></audio><hr>
ほら パスタとかさあ
いいね 竹パスタ
いや 竹忘れよう
<audio></audio><hr>
やってみたいなあ パンダカフェ
<audio></audio><hr>
悪い予感がするね
いらっしゃい
<audio></audio><hr>
戻してね
はい 竹いっちょう
大盛りもできますよ どうしますか
戻してね
<audio></audio><hr>
パンダ君じゃダメだね 僕がカフェやるよ
どんなカフェなの
そうだね ペンギンカフェ
<audio></audio><hr>
そのまんまだね
いやいや 和風のカフェなんだよ
<audio></audio><hr>
メニューは そうだな
生魚とアルコールが中心から
和風カフェっていうより お寿司屋さんみたいなメニューだね
<audio></audio><hr>
コンセプトは四季おり売りの新鮮な海の幸を
店主が選んだ こだわりのお酒でいただけるカフェ
<audio></audio><hr>
それカフェじゃなくて お寿司屋さんじゃない
違うよ でね
<audio></audio><hr>
カフェの真ん中には水槽おいてね
水槽の中では魚が泳いでいて
お客さんは自分の選んだ魚を食られるの
<audio></audio><hr>
生け簀があるカフェなんてないよ
カフェっぽさも入れてよ
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カフェっぽさ 入ってない
ペンギンカフェだよ
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名前だけでしょう
だったら コーヒー出したりしたらどうですか
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でも 市場まで魚の仕入れがあるかな
そこまで手が回るかな
<audio></audio><hr>
やめちゃえば カフェ
何言ってるの やるよ 僕は
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へ いらっしゃい
旦那 何しやしょうか
戻してね
<audio></audio><hr>
ラマカフェはどうですか
どんなカフェ
ラマがいるカフェなんですけど
そのまんまだね
<audio></audio><hr>
コーヒー運べるの
バランス次第です
<audio></audio><hr>
コンセプトとしては店内のラマに草をあげたり
毛繕いしたり 自由にかわいがって いいカフェなんです
<audio></audio><hr>
猫カフェみたいだね
なんだって 毛繕いできるんですよ すごくないですか
<audio></audio><hr>
そうかな 楽しいのそれ
しかもですね
好きなラマを選んで一緒に外でお散歩できたりするんです
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じゃ このラマ
ありがとうございま~~す
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ちょっと 草食べってかない
少し塩気が足りないね
<audio></audio><hr>
素敵でしょう
楽しいかな それ
やっぱりパンダカフェが一番だよ
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ペンギンカフェじゃない
ねえ 白熊君はどう思う
うん ラマカフェ
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ほらね
笹子さんは
はい
どのカフェがいいと思う
うん そうですね
笹子カフェ
<audio></audio><hr>
やっぱりパンダカフェだよね
え ペンギンカフェでしょう
いえいえ ラマカフェですよ
<audio></audio><hr>
ちょ ちょっと 聞いてくださいよ
うん どんなの
えーと そうですね
<audio></audio><hr>
パンダっぽい笹子さんがいるんでしょう
え それじゃパンダカフェと変わらないじゃない
いえいえ ラマっぽい笹子さんが
<audio></audio><hr>