画像ファイルからX68000用の外字フォント用データを作るユーティリティ
makefnt [imagefile]で画像データを16x16ごとに切り出して2値ビットデータにしたものを吐き出します。 画像データは16の倍数単位であまりは切り捨てられるので注意してください。 ビットデータの判定にはR成分だけを見ています。
そのままCのソースに組み込むことを想定して、以下のような形になっています。 (foo.bmpという3248ドットのファイルを入力した場合) / foo.bmp chr size =2x3 */ const unsigned char foo[][32]={ {(ここに1キャラ目のデータ32byte)} (以下6キャラ目までのデータ) }; フォントデータは左上を基準にX方向に増えていき、その後Y方向に一つ下がって‥という一般的な順序になっています。
余計な出力は出ないので、そのままリダイレクトしてまとめるバッチを書けば十分実用になるかと思います。
Visual Studio 2022/.Net Framework 4.8 ただ変わったことはほとんどしていないのでC#が使える環境ならコンパイルは普通に通ると思います。
自分で使うためにちょちょっと作ったものなので、例外処理などかなり飛ばしてます。